ドレスの種類

ドレスなんかスタイルが良い人が着る物、私なんか似合わない、そう考えている人も少なく無いのでは ないでしょうか。もちろんそんなことはありません。服にいろいろなサイズが有るように、ドレスにも着る人、 場所、シチュエーションに応じてさまざまなドレスがあります。 背の高い人、低い人、ボディにメリハリがある人、スレンダーな人、それぞれに合うドレスがちゃんと有ります。 そんな自分に合ったドレスが有ることを知って頂けたら幸いと存じます。

マーメイドラインとは、上半身から膝くらいまでボディラインにフィットしており、裾が人魚の尾ひれのように広がったデザインのドレスのことです。マーメイドとは人魚のことです。 そのシルエットはとても優雅で、多くの女性や男性をも魅了し、フォーマルなドレスの型として非常に人気があります。 ボディラインが綺麗に出るのが特徴で、特にヒップラインが強調されるため、ボディコンシャスなスタイルの代表となっています。 マーメイドラインは、ウォーキングを美しく見せる。優雅でセクシーに見せる。スタイル良く見せるといった効果があります。 基本的に長身で、ボディにメリハリのある人に向いているとされています。しかし、ソフトマーメイドと呼ばれる軽めのマーメイドラインも有り、予想以上に体型を綺麗に見せてくれます。 敬遠している人も試してみる価値はあります。 ガーデンウエディング、レストラン向きとされています。

・長身
・ボディにメリハリがある人

・スタイル良く
・美しいウォーキング
・優雅に。セクシーに

・シック
・セクシー
・エレガント

・長身
・細身

・大人な雰囲気
・アクセサリー強調
・メイク強調

・クール
・ナチュラル

スレンダーラインは、シルエットが細くストレートで、ボディラインに沿った縦長のデザインです。スレンダーは「細い」という意味です。 体にフィットし、すらっと印象的にでラインを綺麗に見せるシルエットです。 縦のラインが強調され、シンプルで大人な女性の風合いがとてもすてきなドレスです。 スレンダーラインは別名ペンシルラインともいいます。 スタイリッシュなデザインになるので、長身で細身の方に向いているとされていますが、デザインの仕方次第では小柄な人を長身に見せることもできます。体型が気になる方は、スレンダーとAラインの中間であるソフトスレンダーがおすすめです。 テーブルが多く、通路が狭くなりがちな、レストランウエディング、またはガーデンウエディングに向いているとされています。 スレンダーラインはデザインがシンプルなので、メリハリのあるはっきりしたメイクをされるとよいでしょう。

Aラインは、裾に向けてAの文字のように広がったラインのドレスです。 ランスのクリスチャン・ディオールが、1955年に発表したコレクションのラインナップのひとつです。 Aラインはその形の特徴から、テントライン、トライアングルライン、ピラミッドライン、トラペーズラインと、多くの別名を持っています。 ウェストラインが高い位置あり、またボリューム感もある程度出せるので、スタイルよくすっきりと長身に見せることができます。体型を問わないため、誰にでも着こなせるのでとても人気があります。ラインがシンプルなので着こなし次第で、可憐にもシックにもなります。 会場はレストランにガーデンウエディングに、また裾の広がりで存在感もあるので、ホテルなどの広い式場にも向いています。ブーケが大きすぎると安定したシルエットがくずれるので気を付けましょう。

・体型を問わない

・長身に見せる
・スタイル良く
・広い会場でも映える

・エレガント

・体型を問わない

・ウエスト細く見せる
・体型をカバー

・ロマンチック
・ゴージャス

プリンセスラインは、ウエスト部分で裁断せず、上下一続きになったシルエットのことです。 19世紀末にイギリスのエドワード7世婦人である、アレクサンドラ王女が皇太子妃時代から好んで用いたことに由来して「プリンセスライン」と呼ばれるようになりました。 上半身はウエストまでフィットして、ウエストから下はフレア状に広がります。このスカートの広がりは、パニエの量でボリュームを調整します。 プリンセスラインはフレアのバリエーションも豊富で、華やかでキュートな風合いが演出できるため、長年にわたって女性から愛されてきたドレスです。 上半身はきゅっと引き締まるので、ウエストラインを細く見せる効果があり、体型を問わず着て頂けます。 ちなみに、プリンセスラインでAラインのドレスもあります。 それはAラインがドレスの形を意味するのに対してプリンセスラインは本来縫い方を意味するからです。 存在感抜群なので、広い式場にもってこいです。

ロングトルソーとは、ローウエストで胴長のシルエットのことです。 トルソーは、イタリア語で「人体の胴部」を意味しています。また、胴体のみのマネキンもトルソーと呼ばれています。 ロングトルソーは、身頃がボディに沿って腰のあたりまで長く伸びています。なので、胴長でスレンダーに見せ、体のラインを美しく見せることができます。 一般に、長身で細身の人に向いているデザインです。身頃部分が長い分、スカート部分もある程度の長さが確保出来た方が、よりエレガントな雰囲気になります。ですので、小柄な方、または顔の大きい方には、バランス的にあまり向いていないと言えます。 ロングトルソーは、スレンダーなのに上品ではっきした存在感を持っているため、会場はレストランから、広いホテルの式場まで幅広く着て頂くことができます。

・長身
・細身

・スレンダーに見せる

・シック
・エレガント

・細身

・かわいく見せる
・元気に見せる

・キュート

ショートラインは、裾が膝上、もしくはふくはらぎまでと短い丈のドレスです。 プリンセスラインなどのゴージャス感とはうって変わって、キュートで明るく、元気な印象を与えてくれます。 背の高い方から小柄な方まで、幅広く着ていたくことができます。背の高い方の場合、 大人っぽさを少し砕いて少女っぽさを演出できますし、小柄は方の場合、 かわいらしさをさらに増幅することができ、デザインによっては、小悪魔的魅力をも演出できます。 大きめのコサージュがよく合います。大きな会場では、少し存在感が埋もれてしまうかもしれませんので、 レストランウエディング向けがおすすめです。

ベルラインとは、スカートのシルエットが教会の釣り鐘のような形をしているドレスのことです。 ウエストをきゅっと絞って、腰周りにボリューム感をもたせています。 別名ベル&ドームラインともいいます。 プリンセスラインと比べると、ベルラインはスカート部分にギャザーをたくさん寄せており、 裾までは広がらずにまっすぐに落ちていく形となります。ですので、裾のボリュームは プリンセスラインほどありません。ベルラインの腰からふんわりと広がったシルエットは、 おとぎ話に登場してくるお姫様のような、可憐でかわいらしいイメージになります。 体型は問いませんが、小柄の人はハイウェスト、背の高い人はローウェストにすると、 全体のバランスが良くなります。ゴージャス感があるので、ホテルなどの広い会場に向いています。

・体型は問わない

・可憐でかわいく見せる
・体型をカバー

・ロマンチック
・ゴージャス

・体型を問わない

・やさしく見せる
・穏やかに見せる
・体型をカバー

・ゴージャス
・ロマンチック

オーバルラインとは、スカート部分が楕円形や卵形に丸く膨らませた形をしているドレスです。 1951年の春夏コレクションでクリスチャン・ディオールが発表したシルエットです。 オーバルとは、楕円のことです。 オーバルラインは、スカート部分だけでなく、肩などにも曲線を描くデザインも多く、 全体的に曲線が多くなります。なので、とてもやさしく、そして穏やかで癒し系なイメージになります。 その個性的なシルエットは、どこか上品な貴族のご婦人の風合いを感じさせます。 ふんわりとしたスカートは体型もカバーしてくれるため、体型問わず誰でも着こなすことができます。 オーバルラインは派手なデザインが多く、ホテルなどの広い会場に向くとされています。

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